2016年12月22日木曜日

かえってきたハバーランド

こんにちは!
毎日寒いですね。
今日は南山大学ボランティアサークルのみなさんが来てくださり、
毎年恒例☆
「ハバーランド」をしてくださいました!
今回は、2日連続の
「ハバーランド~wish~」
「ハバーランド~dream~」
と夢のある構成です。
1か月程前から告知していたため、子どもたちにとっても待ちに待った時間となりました。

ハバーランドは、南山大学ボランティアサークルのハバ~ラさん(ニックネーム)という学生が中心となって考えた、子どもたちが主役になる体験型のアトラクションと、大学生のみなさんによる夢のある工夫されたショーが一つになった1日だけ開園する手づくりテーマパークです。

まずは、入場から!
入場チケットも凝っています。
子どもたちは列をなして、まさにテーマパークの入口のよう!

入場するときは、チケットをスピーカーのようなものにかざします。
すると
ピロロ~ン♪
音楽が鳴って、まるで本当の入場ゲートみたい!
子どもたちはずっと不思議そうにこの機械を眺めていました。
(しかけは携帯電話にあるみたいです☆)
中に入ると、いろいろな掲示物が!
テーマパークでするアトラクションやショーの様子がかかれています。
期待が高まります!!!

中にはこんなものも☆
みんな一生懸命探し回っていました。
 それでは、ハバーランドのはじまりはじまり~☆
みんなにアトラクションの説明をするところから始まります。
 担当のアトラクションの学生からいろいろなお話があり、
子どもたちは自分の担当するアトラクションを決めます。
一つはお客さん、もう一つはする側になるのです。
 そうしてアトラクションの準備をして・・・いよいよはじまりはじまり~☆
どんどんクイズやお題にこたえ、ゴールを目指すアトラクション。

次は、サンタからのメッセージを探すアトラクション。
 みんなとっても楽しそうでした☆彡
他にも2日間かけて、様々な外も使って様々なアトラクションを体験&披露!
子どもたちは大満足の表情でした。

最後は、部屋を暗くして、ショーのはじまりはじまり~

 一緒にうたったりおどったり、感謝したり☆
ウィッシュ、ドリームの通り、
子どもたちの幸せを願い、夢を大切にする時間でした。
最後は恒例のお土産タイム!
ハバーランドで使った様々なグッズを、一生懸命参加した子どもたちみんなに贈られる「ハバー」というお金と交換します。
みんな嬉しそうに、大学生のみなさん手作りの様々なグッズを選んでいました。
子どもたちは最初から最後までキラキラの目と笑顔で楽しんでいました。
南山大学ボランティアサークルのみなさんは、講座の企画・準備からはじまり、講座中もあちこち走り回り、一生懸命子どもたちの為に頑張ってくださいました。
みなさんの創造性、思いやり、すべてに感謝です。
子どもたちは最後におおきな声で
「ありがとうございました!!!!」
と言って、ハバーランドは閉園しました。

大学生のみなさんの頑張っている姿、
一緒に楽しんだアトラクション、
素晴らしい思い出に残る時間をありがとうございました。

川原小トワイライトスクール
多川

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